menu

子育て支援のトータルマネジメント事業所|児童発達支援事業所 夢|保育所等訪問支援事業 夢の駅|相談支援事業所 人にやさしく|一般社団法人 青空

子育て支援のトータルマネジメント事業所
児童発達支援事業所 夢
保育所等訪問支援事業 夢の駅
相談支援事業所 人にやさしく
お問い合わせ

事業所番号:4050400359

モンテッソーリ教具

「自分でできる様に手伝ってください。」
このことばをモンテッソーリ教育は、とても大事にしています。 大人から見ると、子どもの行動やこだわりは謎だらけ。でも、それらは、からだやこころの成長に関係しているのだと、今から100年くらい前に、イタリアの女性医師、マリア・モンテッソーリは発見したのです。
0歳〜6歳には、さまざまな発達段階があって、子どもは、その時々に必要な課題に取り組んでいるのです。 幼児期の毎日は、ひとつずつできることが増えていく日々です。「一人でできた!」という喜びの機会をたくさんつくってあげたいです。(クーヨン「モンテッソーリの子育て」引用)
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具
モンテソーリ教具

わらべうた遊び

わらべうたで育まれる4つの感覚
環境の大きな変化が、子どもの行動に一定の影響を与えていると、私は考えています。 子ども達は「便利」な世の中で、手足を思いっきり動かしてあそぶ機会が失われています。 大人達の夜型生活に引きずられて生活リズムが乱れ、日本はいまや世界有数の「子どもの睡眠時間が短い国」になっています。さらに刺激も依存性も強いスマートフォンやタブレットを、乳幼児期から四六時中触っている様な時代です。子どものこころやからだがアンバランスに育っている可能性は大いにあるでしょう。「感覚がアンバランスな子」を「気になる子」として捉え「感覚を育てる」ことに焦点を当てています。 特に、発達の土台となる「触覚」「生命感覚」「運動感覚」「平衡感覚」という4つの感覚を育てることが、子どものこころとからだが育まれていきます。
「触覚」は、触れ合うことを通じて安心、信頼を育みます。
「生命感覚」は、「食べる・寝る・遊ぶ」を中心とした生活リズムをつくることで、自律神経を整えます。 「運動感覚」は、自分のからだの大きさや動きを知覚することで、自由に動くからだへと導きます。 「平衡感覚」は、回転や前後上下左右の動きを知覚し、外部空間と自身との関係を知覚します。
これらを育むのにぴったりなのが、わらべうたです。
大好きな大人から触れられることで「自分は自分でいいんだ」という気持ちが育まれ、大人との愛着関係も深まっていきます。 こうした「触覚」を基本に、「生命感覚」や「運動感覚」「平衡感覚」を育む要素も、わらべうたにはふんだんに入っています。(「「気になる子」のわらべうた」著山下直樹引用)

読み聞かせ

絵本の力はすごい!!
子ども達は絵本が大好きです。 絵本の世界に入り込んで、自分を主人公に同化させて楽しんでいます。「いちにちおもちゃ」は、まさにおもちゃになってみたらどんな気持ちだろう⁈ と、おもちゃになってみるお話です。「おにぎりくんがね…」は、リズミカルな言葉と〝さぁめしあがれ″でみんなおにぎりを手に持って食べる真似をして「おいしい」と言います。
「だるまさんが」シリーズはみんなが大好きな絵本です。 〝だるまさんが びろ~ん″のページでみんな立ち上がって背伸びをして伸びをします。 〝だるまさんが ぎゅ″のページでは先生や友達とぎゅっとハグします。 みんなで読むのも楽しいのですが、一人で本棚から出してきて読むのも、自分のペースでページをめくってゆっくり絵本の世界を楽しんでいます。絵本の力が大きいことは知っていましたが自閉症児のお子さんが、こんなにも語彙力と発語に影響を与えることを改めて実感しています。
絵本は初めて子どもが触れる芸術でもあります。良質の絵本を子どもたちに届けたいと思います。そして、テレビやゲームのような受け身のものでは語彙と発語が育たない事も付け加えておきます。
親子でたくさんの絵本に出逢ってほしいなぁと思います。
読み聞かせ
読み聞かせ
読み聞かせ

さくらんぼリズム

心身の豊かな育ちを促すために
このリズムあそびは「さくら・さくらんぼ保育園」(埼玉県深谷市)を創設した斎藤公子氏(1920~2009年)が実践提唱したものです。子どもの姿勢の悪さや運動不足などがもたらす様々な身体と心の問題が叫ばれつづけています。 リズムあそびには、子どもの身体と心の発達に必要な要素がたくさん入っています。どのリズムあそびも、楽しみながら身体を動かしたくなるものばかりです。今や全国の保育園に広がりを見せています。
さくら・さくらんぼ保育園のリズムあそびは、かつてアメリカで行われていた「律動」と戸倉ハル氏の考案による「自由表現・集団あそび」、小林宗作氏から学ぶことのできたダルクローズの創案した「リトミック」の三つを原型にしています。さらに斎藤公子氏は、自然界の生物進化発展の法則に則ってリズムあそびを創造発展させました。
子どもは絶えまない自発的な運動の中で、自らを育てていきます。リズムあそびを行う時は、乳児期からの模倣する力を大事にします。また子どもの体の自然をよく観察し、決して無理をさせないように配慮します。
斎藤公子氏は「0歳から6歳までの運動は、単に身体づくりが目的ではなく、脳の発達のためつまり知的発達のために大変重要なものとして位置付けられている。それは、運動神経は感覚神経とともに脳中枢でつながり、両神経の発達が脳中枢の発達を促すからである。 しかも就学前の6年間は、その脳中枢のもっとも発達する時期であり、6歳までで大人の90%に達すると言われている。触覚、視覚などの感覚神経と、手や足などを動かす各運動神経を発達させることが、就学を可能にする脳の発達を促す土台になる」と述べられています。

応用行動分析学

行動分析学という科学的な心理学を土台にして、教育・福祉・医療・ビジネス・コミュニティといった、人間の関わるあらゆる領域にその研究範囲を広げつつあります。
言語コミュニケーションや歩行、着脱や排泄・食事(偏食)など幼児期は一人ではやった事のない(行動レパートリーの無い)状況からひとつ一つ丁寧に教えていく必要があります。そのため、一連の行動を細かく分解して教えたり、スモールステップで遊び心(ゲーム感覚)を取り入れたり、楽しく取り組む中で出来る事を増やしていきます。
やたら褒めるのではなく、具体的に出来た事や良かった事を褒め、良くない行動はスルー(良い意味での無視)をする事で、正しい行動を増やし良くない行動を減らしていきます。

給食

生活の一部として食事習慣を身につけ、楽しく食事が食べられるように支援します。
偏食の強い子どもやアレルギーの子ども、咀嚼・嚥下困難のある子どもには、個別に対応します。食材や道具(箸・スプーン・皿など)にもこだわり、厳選した物を選んでいます。
給食
給食
給食

親子療育・学習会・茶話会

親子で楽しめるイベントや保護者のニーズに応じた学習会やペアレントトレーニング、保護者同士のつながりをつくるための茶話会などを実施しています。
 

児童発達支援事業所

事業所番号:4050400359

保育所等訪問支援事業
夢の駅

相談支援事業所
人にやさしく

ページトップへ